先日、20数年間ビビって開けれなかったピアスをようやく開ける事ができました!
人生初のピアスは自分で開けることに。
今回は開けてみての素直な感想、私が使ったオススメのピアッサー、その後のケアはどうしているかなどを書いていきたいと思います。
Contents
ピアスを開けようと思ったきっかけ
耳が小さいのがコンプレックス
私は生まれつき耳が小さいです。どうかしたら赤ちゃんと変わらないサイズだし、子供の方が大きかったりします。
髪の毛も耳にかからず落ちてきてしまうし、イヤフォンなんかはハマってもすぐにポロリと落ちてきてしまうのです。
そんな耳なので普通サイズがなかなか通用せず、不便な思いをしてきました。耳たぶもあまりなくてイヤリングをつけても取れそうで不安定になるので耳のオシャレは諦めていました。
もうピアスしかないよな~でも怖いもんな~の繰り返しでなかなか開ける勇気が出ず…。
職業柄ピアスNGだったのでなかなか開けるタイミングもありませんでした。
周りの人にピアスを開けている人が多い
成人してから友達に会うとほとんどの子達がピアスを開けていて、それがとっても可愛くて。
良いな〜私も開けたい!って思うようになりました(〃 ❛ᴗ❛ 〃)
自分で開けるか。病院で開けるか。
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いざ開けようと思ってもどうやって開けるか悩みますよね。
病院は安心と言えば安心だけど、費用はかかるし、調べていたら下手な所に当たってしまうと斜めになったり、場所がズレたりしている人もいて、お金かけてこんな感じになってしまったら嫌だな~って思って。
病院で開けていてもその後のケアで結局膿んでいる人も居たりして、病院=絶対安心!って訳でもないんだと思いました(´・ω・`)
そういう訳で自分で開ける事を決心したのでした。
おすすめのピアッサー
私が実際に使ったピアッサーは、PINACIIα(ピナック2)と言うものを使用しました。
ネットやドンキなどあちらこちらで売ってあるのを見かけます。でも一番安く買えるのはやっぱりネットです。Amazon、楽天などでも販売されています。
ピナック2を選んだ理由はなんと言っても口コミの良さと価格の安さ!
私が購入した時は、安くなってる期間だったのか送料込で1個辺り600円程で購入できました。
気になる痛さは・・・
1番気になるのは痛いかどうかですよね(・ω・`*)
だって身体に針を刺すんですよ!そりゃ痛いに決まっとるでしょ。怖いでしょ!!
私は友達にも家族にも断られたので結局自分で開けることになってしまいました(汗)
耳たぶを消毒してマーカーで印をつけて、ここら辺かな~?と当てていたら、どうやら力を入れすぎたようで、勝手にバチン!!!と開いてしまいました。
えっ・・・?何が起きた?!?!?!?!?状態。
よく見るとピアスがついてるーーーーーー!!
本当にあっという間に開いてしまいました。
全然痛くない!!
その勢いで反対側もバチンと開けちゃいました。
痛みよりもバチンの音にびっくりするくらいで(・▽・)・・・
口コミにも痛くないコメントがたくさんあったけど、本当に痛くなかった!
ピナック2しか使った事無いけど、何も問題なく開けることが出来ました。
ただ一回目が不意に空いてしまったので希望したより1ミリくらい下に空いてしまったのと、若干斜めに開いてしまったのが心残りでしたε-(•́ω•̀ )
シュミレーションする時の力加減には注意して!!!
でもやっと開けれた嬉しさの方が大きい♡
開け直すか悩んだけど、一度開けたところには開けない方が良いみたいだし。ぱっと見よくわからないのでそのままにしておきました
よっぽど斜めでなければ大丈夫!!
数日経てばもう気にならなくなったし、そんなものなのかもしれません…♪*゚
その後のケアはどうしてる?
色々調べたけど、消毒した方がいいとか石鹸で洗った方がいいとか情報がありすぎて悩む・・・
消毒し過ぎるとあまり良くないと聞くので
- シャンプー等が済んだ後、泡立てた洗顔フォームで優しく耳も洗う
- よく洗い流す
- 3日くらいは綿棒で周りをチョンチョン消毒
こんな感じでピアスのホールを育てています。
もし気になる人はピアス専用の消毒液があるので専用のものを使おう〜ー!
まとめ
ずっと怖くて開けれなかったピアスだったけど、実際開けてみると全く痛くありませんでした
歯医者の治療がよっぽど痛い(〜_〜)
ですが、痛みや肌の強さには個人差があると思うので、肌が弱い方は病院で開けた方がトラブルが少ないかもしれません。
なんでもっと早くあけなかったんだろ?今まで悩んだ時間は何だったんだろう(笑)
そのくらいあっさり終わってしまったのでした。
コンプレックスだった耳もちょっと好きになることが出来たし、開けてよかったです(〃 ❛ᴗ❛ 〃)
もし開けるのが怖くて開けれない人が居たら、ちょっと勇気を出して頑張ってみてください☺︎